たかがカレーパン されどカレーパンのロゴ
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笑顔生まれる
揚げカレーパン屋を目指して

小さいころ、近所のパン屋さんで買ってもらった揚げたてのカレーパン。。

小さいお店で、おじちゃんが「ちょっと待ってな。」と、揚げてくれて熱々を渡してくれました。

ご褒美に買ってもらったカレーパンを、ふーふーしながら、ほうばると、シンプルですが、生地が美味しく、カリカリのもちもち。

家族みんなに笑顔をくれるカレーパンでした。

今や、大人気でいろいろな種類、 具は美味しいものがたくさんありますが、
あのおじちゃんの「少し甘目でもちもちふわふわのおいしいパン生地の」カレーパンがもう一度食べたい!

そんな思いで、パン生地の開発に取り組みました。

油で揚げた際の食感や、風味にこだわり、試行錯誤をして生まれた揚げパン専用生地です。

ご家族三世代に笑顔生まれる「揚げカレーパン屋」を目指して、今日もたくさん揚げますよ!

美味しさの秘密

しっとり・ふんわり、小麦の味。
カレーパンのこだわりは生地から始まりました。

香ばしい衣の下に「しっとり・ふんわり」生地、個性あふれる具材、お口の中で広がる生地の旨味をお楽しみいただくため、新しいタイプのカレーパンをご用意しました。

「しっとり・ふんわり」
生地のこだわり

生地の旨味(小麦粉の味)を引き出し、揚げた際の食感が柔らかく、かつ口溶けよくするために・・・

(1)水のオリジナル配合
水分を増やす「多加水」という揚げパン用オリジナル配合にこだわりました。
(2)低温で長期熟成
じっくりと低温で熟成させて生地の旨味を引き出します。
(3)優しく手包み
機械を使用せず、手で優しく丁寧に包むことで生地の食感を損なうのを防ぎ、口溶けがよくなります。
(4)揚げ方にもひと工夫
175℃の油で8分、生地の旨味を閉じ込めながら表面をカラッと揚げます。

具材へのこだわり

ひき肉や人参、タマネギなどを手間暇かけてじっくり煮込み、濃厚でこくがある具材に仕上げました。
より多くの方にお召し上がりいただけるよう、まろやかなものから激辛、豪華なビーフなど、バリエーション豊かにご用意。
個性あふれる具材は全て揚げパン用に調理されているので、「しっとり・ふんわり」生地との相性は抜群です。